リチカ、AIコピーライター機能を「RICHKA AiDist」に追加。さらに多彩な表現が可能に。
セールスコピー、SNS向けなど複数のコピーライターを追加
株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:松尾幸治 / 以下、当社)は、AIマーケティング・アシスタント「RICHKA AiDist(リチカ アイディスト)」の新機能として、複数のAIコピーライターが様々なトンマナのキャッチコピーを提案する「AIコピーライター機能」を新しくリリースしました。
新機能追加の背景
キャッチコピーを作成する際はプロのコピーライターに依頼することが多く、コピーライターごとに得意なテイストやトンマナなどがあるため、よりイメージにマッチする方にお願いすることになります。「RICHKA AiDist」においても、広告コピーを出力する際にブラッシュアップ機能などを活用し、コピーのトンマナを調整することができます。しかし、個人のスキルだけでトンマナをコントロールするのは少しハードルが高い状況でした。こういった背景から、トンマナに特化してアウトプットできるAIコピーライターを選び、誰でもかんたんに希望のトンマナに沿ったキャッチコピーを作成できる機能を新たにリリースしました。
新機能“AIコピーライター機能”とは
「AIコピーライター機能」はキャッチコピーを出力する前に得意分野が異なる複数のAIコピーライターから選ぶだけで、希望のトンマナでキャッチコピーを出力できます。初期は4人のAIコピーライターを用意しています。
・明快アキラ:ダイレクト広告に詳しいコピーライター
・白石ココロ:情緒的なコピーが得意なコピーライター
・挑発ヒロアキ:煽り文句が得意なコピーライター
・早川ハヤリ:若者言葉でUGC的なコピーが得意なコピーライター
トンマナの違いをコントロールし、コピーライターの特性を引き出すためにOpenAI社の新しいモデルであるGPT4-Turboを搭載しています。今後も最新のAI技術を活用し、マーケティング担当者の課題に向き合い業務負担を軽減できるよう、お客様の声を元に迅速にアップデートを行って参ります。
RICHKA AiDistについて
大手事業会社を中心に2,000社以上の支援実績を持つリチカが、プロマーケターの業務を再現するために開発したAIマーケティング・アシスタントです。業界をリードするトップマーケターの思考プロセスと業務手順を詳細に言語化し、未経験者であっても同品質のクリエイティブを生成できるよう、再現性を高めることができるプロンプト開発にこだわりました。その結果、当社が行ったPoCでは、未経験者でも30分程度で、広告コピーを60案制作することができ、業務工数に換算すると87.5%削減、費用を95%削減することができました。
事例ページはこちら:https://aidist.richka.co.jp/case/01